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「劇症型溶血性レンサ球菌感染症について」

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「劇症型溶血性レンサ球菌感染症について」

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症について」

2024/07/05

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症について」

厚生労働省の感染症情報では、人食いバクテリアと言われる劇症型溶血性レンサ球菌(所謂溶連菌)感染症が、
今年6月4日現在で昨年の罹患者数を遥かに超えて
流行しているとのことでした。
厄介なのは、この溶連菌感染症が発症後24時間で死に至る
ほどの劇症型であり、普通は喉の風邪で終わるものが、
突然劇症に変わるメカニズムも現在わかっていません。

大事なことは予防で、手指の衛生や人口密集状態に
おいてのマスク着用ですね。
もし手足の腫れや、喉の尋常でない痛みなどが出て、
どうしたものかと思った場合、
厚労省は救急安心センター(#7119)に電話して、
専門家の先生と相談・確認するよう言っています。

劇症化の致死率はなんと30%とのことなので、
まずは、自らを守る活動を心がけ、マスクは常時
携行しておくことをお勧めします。


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