嚥下障害者の食事 ペースト食
2024/11/04
嚥下障害者の食事 ペースト食
後見の仕事の中で、身元保証契約があります。
親族がいない方や遠方で世話ができない方に
我々が病気の際の対応、医療や介護方針な
おける承諾など求められるもので、
昨今の社会事情からニーズが大変高まっています。
その中で、写真のようなおかずや野菜などを
すりつぶしたペースト食を食べておられる
嚥下障害の方への対応判断が
非常に難しいものとなります。
その方らしい生き方を貫いていただくには
経口摂取、これが介護する側での基本ラインですが
命の安全を優先するなら胃ろう処置。
主治医の先生や、ケアマネさんとの
話し合いは、ご本人の生き方をふまえて、
納得いく話し合いが必要です、